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ai_katenによる、人生の波を楽しく乗りこなすガイドブック。みたいなブログです。

桜はなぜ咲き続けないのか

こんばんは(^-^)/

別れの季節、
変化の季節、

春ですね。🌸

桜はこんなにもキレイなのに、

なんでったってすぐ散っちゃうのさ?!!!

もし、桜が一年中咲き続けていたら…

もはや天国みたいな、
幻想郷みたいな感じだろうなあと
今年も、あまりにも綺麗に咲く桜を見てそう思いました。

🌸

アメリカとかって9月入学でしょ?
日本が4月入学なのは、桜の時期に合わせてるのかな。なんて
いとをかしを感じました。

そんな感じで…。

今日のテーマは、
「別れ」についてです。

目次

もうずっとこのままでいいよ

って思ったこと

1度はあると思います。

ずっとこの幸せが続けばいいのに。

ずっと健康でいてほしい。
ずっとそこにありつづけてほしい。
ずっとこの楽しい場所にいたい。

友人、家族、恋人、

人間だけでなく。

私は建物やお店、
街やモノにもそんなことを思ったりします(笑)

→だから、、、昔のものマニアだったりする。

諸行無常がダイキライです

私、まだ小学校に上がる前

何か大切にしていたものが壊れたんです。

(確か、電子辞書?だった気がする…。(笑))

その時にお父さんから教えてもらった言葉が今でも忘れられない。

「形あるものはいつか壊れる。」

「人はいつか死ぬ。」

うそだろ?!!!!?!

衝撃的ですよね。

それが諸行無常ということを知りました。

今でも正直、その事実を受け入れられない自分がいます。(笑)

別れの経験、なかなか慣れない。

職場でも、別れがありました。

今まで見たことのない、新種でナイスキャラ👍のお姉さんがいたんですけど

契約の関係上、
3月までで職場を去ってしまったんですよね。

彼女はだいぶ、
「普通」の枠から外れていて最高なキャラクターでした。
(なんていったらいいか分からないけど…)

個性的で、
だけどいつも一生懸命で、腰が低くて、素直で

私よりもずっと年上でしたが、
見たことのないくらい純粋で

本当に大好きな人でした。

そして、彼女が去った今も
職場のみ〜んな、彼女を求めています。(笑)

そのくらいサイコーで、みんなに好かれていました!!

私、その方が3月で終わりだっていうことを
3月29日くらいに知ったんですよね。😭(遅っ!)

だから受け入れられなくて、
最初はすっごくすっごく悲しかったです。

・・

今までだって、いろんな別れを経験してきた。

なのに、なんで?
どうしてこんなにも、慣れることができないのでしょうか。

私の答えは、
「人間だから」
「この世だから」

です。(笑)

それすら経験しに
我々はわざわざ
この物質世界に冒険をしに来たんじゃないでしょうか。

そこが面白いトコロ、っていうか。

そんな私は最終日に、思い切って
「一緒に帰りませんか?」と声をかけることができました。

そのおかげで最後にたくさん話せて、
もう思い残すことなく別れることができました!!👍

そして、必要があれば
また出会えるときに逢える
と思います。

なぜ終わりがあるのか

また、3月の終わりに。

私の尊敬している&大好きな音楽家、

YMOの坂本龍一さんがお亡くなりになられました。

非常に残念ですね。

もう、彼の作る新しい音楽を聴くことはできないのかあと思うと。

ただ、彼の場合は「余命」を宣告されていて
最後まで曲を作り続け、コンサートをしてくれて、
我々ファンも数年前から心の準備ができる状態でした。

(エイブラハムによると、人が死ぬ前に「病気」になる理由は、周りの人を納得させるため、らしい。)

高橋幸宏さんもいないし、
私の夢だった「YMOのコンサートに行く」は叶うことはなくなってしまったけど

私の人生に現れてくれてありがとう。

そして最高な作品を、
こんなにも沢山残してくれてありがとう。

こんなにも幸せで溢れている世界に生きていると思うと
幸せでいっぱいです。

突然くる別れ

さらにもう一つ。

もう一つ、私は「別れ」を経験しました。

昔、お世話になっていた人が
亡くなったかもしれないという情報を知りました。

私の1個上。
だから、まだ20代だった。

そう。まだ若いんだよ。
だから、まさかそんな早くいなくなるなんて
想像もつかないじゃない?

だからたかをくくってた。

また普通に会えると思ってた。

その人とは、
もう10年くらい話をしていないし
連絡も取ってない。
ラインもメアドももう、消えている。
8年くらい前に駅のホームで見かけたのが最後。

だけど、
またいつか普通に会えるっしょって思ってた。

SNSは知っていたし(相手は、まさか私が見てるとは知らなかったようだから実質ネトスト←おい。)
(でもね、そもそもなんでアカウント知ってるのかって言ったら、初期に教えてもらってた気がするんだよな。)

共通の知人をたどれば、
再会なんて簡単だと思っていたのだよ。

だから…。

今も、信じられない。
生きてるんじゃないかって思うし思いたい自分もいる。

それに。

実は私には「それが確定の事実だ」と断言できる情報がまだない。
でも、ただごとではない理由で(私以外とも)音信不通になっていることとは確かで
今ある情報を統合すると、亡くなっている確率は95パーセントくらいだと思っている。

これを知ったのがちょうど1週間前なのだけど

この1週間、

ずーーーーーっとこのことばかり考えてしまっていた。

もう会えないと思うと
不思議と、話したいことばかりがでてきて。

あの歌手のこと。
お互いに居た観光業界のこと。
こんな仕事をしてきたよって話。
今の生活について。
今まで行った旅行先の話。
友達の報告話。
昔の思い出話。

etc…

そして蘇る、過去の思い出。

そのお世話になった人っていうのが
部活の先輩なんですけどね。

その方と、もう一人の先輩と、
3人でパート練習した日々。

2人の先輩は
お父さんとお母さんってか
お兄ちゃんとお姉ちゃんみたいに
とっても親切に愛をくれました。

とっても楽しかったなあ。

ってね。

もし元気で生きているのであれば
会って話がしたい

もう一度一緒にギターが弾きたいですよ。

3人でもう一度会ってみたい。

ありがとうと伝えたい。

そして

それはもう二度と叶わないことなのか?

死んでるの?生きてるの?
確かなのか、本当はどうなのか、知りたい。

そんな思いでいっぱいでした。

自分で、

Alignしてないなぁ

と感じつつも、

それを探る行動を止められなかった。

できる限りもがいた。
できる限りをつくして、連絡を取ろうとか、事実を知ろうと試みたんだけど

あの手もこの手もダメだった。

結局、真相は不明のまま。
中途半端な状態のままです。

先輩の影響で聞くようになった曲ばかり聴いては
懐かしさと悲しさで自分の心をいっぱいにしていた。

死について。

色々もがいて落ち着いた今、
そんな私の行動に思うことは。

メッチャ抵抗してるやん

です。

真相はどうであるか、私にはやっぱり断言できない。
もちろん生きていてくれたらどんなに嬉しいことかと思うけれど

死んでいるとしてもそれは受け入れるしかないことであると

そう思う。

エイブラハムは言う。

「死」とは、

ただノンフィジカル(非物質的)な存在に戻るだけで

究極の、「抵抗からの解放」であると。

現在の(物質世界)の状況に満足して
新たな冒険に出る最高なトランジションなんだってさ。

ノンフィジカルな存在への変化は
それはそれは安心に包まれていて、とにかくサイコーな気分らしい。

それは、常にボルテックスの温泉につかってるような状態だからね。

うん、だから

20代で、物質世界にお別れをつげて
次の冒険へ旅することを決めたのだとしたら

それはそれは尊い選択というかさ。

もう、沢山のことを学んで体験したんだろうなとも思うんだよね。

お別れはかなり悲しいけれど。

そんな高尚な人と一時でも関われたことは
私の人生にとって大きな恵みであります。

本当に、ありがとう。

星になった人と会う方法。

そして、もし。

ノンフィジカルな存在になった人とね。

また話したい。会いたい。と思うのなら。

彼/彼女が居ない場所ではなく
居る場所を見なさい。

だと。

ノンフィジカルな存在になった人たちはみんな
愛の存在、ソースに戻っていて

それはそれは波動の高いところにいるんだってさ。

つまり

居ない場所=
望まない部分にフォーカスをしているとき
望まない感情にひたっているときの波動

居る場所=
自分がソースとつながっているときの波動

ってわけです。

自分が、ノンフィジカルな存在と同じくらいの波動にいるとき
(つまり、内なる自分と調和していて、リラックスしていて、幸せや愛や楽しさを感じている時)

ノンフィジカルな存在になったエネルギーは、
鳥とか、鹿とか、
動物の肉体を通してだったりして
また話しかけに来てくれるらしい。

あるいは、肉体を通さずとも
メッセージを受け取ることができるようになるらしい。

そのためには、
いない場所を見続けるのではなく
いる場所を見ること。

自分が自分とつながり、
リラックスし、楽しむこと。

もしかしたら生きてることはレアなのかもしれない

私は今まで走馬灯を見るレベルで死にかけたことがある

車にハネられたり
自転車でガードレールに激突して一回転して国道に投げ出されたり

それでも運良く、
1回目の事故は車がブレーキをめいいっぱい踏んでくれたおかげで
はね飛ばされて擦り傷だけで済んだ。

2回目の事故は
信号が赤だったおかげで車がこなかったから背中の打撲だけで済んだ。

一歩違えば
確実にわたしはこの世にいなかったと思う。

あれは私は
まだこの物質世界を味わうことを選んだんだと思う。

今回、近い歳の人の突然死がありうることを実感して
そもそも、生まれてこれたことがレアなのだけど
生き続けていくことも、またレアなのだと思うことができた。

私はもうすこしこの世界にいて
1日1日を今まで以上に味わい尽くそうとちかった。

🌸🌸🌸

▼桜ソング。

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この記事を書いた人

神奈川県出身の27歳。
きょうだい児として生まれ、
幼少期から人生と向き合ってきた経験を活かして発信をしています。

自己啓発本を読むのが好きな小学生で
17歳で引き寄せの法則を知りました。

今は伝えたいことがたくさんあります。

くわしいプロフィールはこちらをどうぞ。
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