絶対に伝われ、と言葉で説明する必要はない

「言葉できっちり説明する」

ほうが偉いと思って。
正しいと思って。

それができない私は
コンプレックスを抱いてたし、
なおさなきゃ！
って思っていました。😌

でも
結論、そんなんいらない✋🕊✨

むしろ私は
「周りの人が分かるように」と
他人に合わせて光を小さくしすぎていたよ

と回り回って気づいた話。

ある意味自然体でいれた学生時代

「伝えよう」を諦めてた

自分の中に気持ちが湧いたり
伝えたいことがあったとき。

「なんとなく」

空気と雰囲気と
アレとソレで乗り切ってきた私。

誰かに説明できなくても、
自分がわかっていれば良い。

そんな感じで、
あんまり自分の気持ちを言葉にして表すっていうことをしなかったんですよね。🤔

もしかしたら、
はなから諦めてたかも（笑）

どうせ伝わらないだろう
て感じで心の中にしまうことも多かった学生時代でした。ほんとそう。

でもその「諦め」は決して
ネガティブな結果をもたらしたわけではなかった。

むしろ、
「分かる人だけが集まる」
状態に不思議となっていたように感じます。

私の友達って、
ほんと私みたいにクレイジー。🤣💖

説明しなくても、わかる。
似てるから、わかる。

それって変に
わかってもらおうとしてなくて、

一番自然体でいれて
重いものをつけてなかったともいえるなぁ☺️

と、思います。

社会人になって「言葉にする」ことを覚えた

私の先輩に、
思ったことはちゃんと言葉にする人がいた。

いや、それが世間の普通なのかもしれないけど。笑

その姿を見たときに
ハッとしたっていうか、

あ、言って良いんだ！！

と、思った。

それまでの私は

あ、まぁ
大したことないからテキトーに流しとこう
本当はそうじゃないけど
ここでは「うん」って言っとこう

っていうのが
デフォルトでした。（笑）

それでものらりくらり
かわしてきた。🥎

違っても「はい」って言ってたり
聞いたことある話も初めてのふりしたり

今だから言える・・・けど、

学生時代はとくに
「この人に言ってもわかんないだろうな」
っていう、配慮をしてた。
その人その人に合わせて。

めちゃくちゃ「他の人」に気を遣う人だった
ってわけです。😂

だけど仕事だと
（接客業というのもあって）
言った言わないの問題になったりして
「違和感や真実を言語化しない」
ってことは
こちらが損したりするんですよね。

つまり、
むしろ「言わなきゃいけない」

＝ちゃんと言葉にしない方が悪い
＝それができない私はNG

ってことで、
がんばって矯正しました。

先に言っておくと
「違和感を流さない」ことは大事で。
その点については直せて楽になったので
よかったなって思ってます。😌

何がなんでも「伝えなきゃ」じゃない

それから私は発信においても

「誤解されたくない」

「ちゃんと伝わってほしい」

「ちゃんと読んでほしい」

という想いをのせていて。

その意識が、
私には重すぎたんです。

飛ぶには重すぎた！🕊✨✨

だから

ポーーーイ

しました。（笑）

・ニュアンスで感じれる人に届けてる

・勝手に受け取れる人だけが見てる

・私が「できる」形で届けた発信で
価値を感じられる人がドンピシャのターゲット

こんな感じでマインドセットしてます。💖

ライティングは気にしてもいいし気にしなくても上手くいく

だから、

こういうの
書きましたけど・・・。

楽しければ、安心できるなら、しっくりくるなら、
気にしてもいいし◎

苦しいなら、なんか違うって思うなら
気にしなくてもうまくいく◎

と、思っています😊

だから…

「わかりやすく」
「伝わるように」
「分かってもらえるように」

を意識しすぎなくてもいいよ
自分が届けたいものを届けたいときに届けていれば大丈夫です。🌈✨

兄も教えてくれてた

ちょうど。

家族を通しても同じ気づきがあったんですよね。

「言葉のコミュニケーションが偉いわけじゃない」

それは、まるで「受け取らない方が悪い」「これでわからない方がおかしい」といってるくらいの。（笑）

それをまさしく、言葉を介さずに私や周りに伝えているのだから…先生ですね。

※正確には、「どっちが良いも悪いもない」のだけどね。

→ぜひ聞いてみてください★

普通をうたがえ。

どっちが良いとか悪いなんてそもそもない。

✨✨