雷が落ちた運命の出会い
恋愛ではなく、
親友Yちゃんとの出会いです。
確実に、ソウルメイト?
そんな不思議体験のお話し。
雷が落ちた運命の出会い
Yちゃんと私の出会いは高校の部活でした。
入部する日、
新入生が廊下に並べられている時に
振り返った途端に目が合ったのが、Yちゃんでした。
「「あっ!!!!」」
っていう、会ったことあるかのような
久しぶりだねみたいな感覚になり
お互いに笑いがこみあげてきて、
私はYちゃんの目に引き込まれるように
勝手に体が動いて引き寄せられました。
(その後3年間ずっと一緒にいた。笑)
この感覚は私だけかと思っていたら、
10年経って
Yちゃんも同じく不思議な感覚を体験していたと分かりました。
Yちゃんサイド
2021年に話して分かったこと。
Yちゃんは当初
バスケ部に入ろうかなと思ったけどなんか違うなと思ってやめたらしい。
でもなんでこの部活に入ろうと思ったのかは思い出せないらしい。笑
あの日。
「あ、行かなきゃ」
と強く思って体が動いて、
階段を登っていて、気づいたらあの廊下にいたらしい。
そこには私がすでにいて、
私が振り返ったとたん目があって
雷が落ちたくらいの衝撃を受けたらしい。
すごない?!!🤣ww
てか、私もYちゃんも
この体験以降、こんな不思議体験してません。笑
JK時代
その後3年間ずっと一緒にいたわけですが、
うちらって何か共通の趣味があったわけでもなく
家もそんな近いわけでもなく
なんで話が合ったのか分かりません。
けど、「箸が転がっただけで笑う」をそのまま体現してるような2人で
とにかく毎日笑ってました。
自分から話したい(けど「ちゃんと」を考えると話せなくなる)私と、
私の話をおもしろがって聞いてくれるYちゃんの相性がすごく良かったんだと思います。
あとは、
同じことを考えていたり
アレやソレで伝わるようなテレパシー感もあって
言葉や文脈やそういうのにとらわれないでコミュニケーションが取れる自由さも、
お互いに心地よかったんだと思います。
(がんばって言語化してみた。)
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