実は、ピュアでポジティブでラブリーで情熱的な人て知ってた？【手越祐也さんライブ2024絆】

２０２４年２月１日（金）
KT Zepp横浜にて
人間として尊敬している手越祐也さんのライブがありました⭐️

この人は本当に、
自分の道を自分で選んで
好きな生き方を選択していて
今を愛していて誇りに思っていて

歌手であるということ、
エンターテイナーであるという生き方

音楽という手段と、
自分の生まれ持った性格や武器となる顔や歌声を最大限に生かして
それを世界に発信して
それが誰かの心を動かして
という
ポジティブな循環を生み出す今の在り方を

心の底から楽しんでいるんだと。

・
・
・

手越さんの一般的なイメージとの乖離（私が手越ファンになったきっかけ）

さてあなたは手越祐也という人に
どんな印象を持っているでしょうか。

チャラ男？
ポジティブな陽キャ？
スキャンダルな人？

私は…
最初、そう思ってました。（爆）

チャラチャラしてて、
ひょうひょうとしてて、
信用ならんとか思ってました。

私が中学生〜１０代の話です。
←生意気な学生時代ｗ

今のイメージは、
・純粋、ピュア
・愛の人
・心の綺麗な優しい天使
・前向き
・美しすぎて彫刻みたい
・自分の生き方が好きで自信と強さがある
・でも繊細（打たれ弱いということではなく、繊細なパフォーマンスができる心の幅と見聞の広さがあるて感じ）

そんな感じデス。

いやあ、そうですね。
最初のイメージなんてすっかり頭から抜け落ちていて
手越さんという神的存在と結びついてなくて、忘れてたんですけど。

今回ライブに初めて友達を連れて行って

という感想をきいて

あ、そういえば
世間のイメージってそうなのかも…
てか、私もそう思ってたかも…
って思い出しました。笑

私が手越さんファンになった理由は、
NEWSのまっすー推しだったネッ友（古）に
「実は手越って芋だったんだよ」と教えてもらったことがきっかけでした。

入所して９ヶ月で大きなグループでデビューできた手越さん
あんなに綺麗な顔で、かわいくて、
そりゃ〜最初から成功ルートでしょ
テレビで見る姿も、なんだかよゆーって感じで
だからテキトーに活動してるんじゃないの？

くらいに思ってたことを思い出しました。
※こんなこと書くことすら心が痛いくらい心が痛いんですけれども・・・・！！！！！！！！

「実は芋だった」

金髪チャラ男になる前、
デビューして数年は黒髪で、冴えなくて（私は好きです。）
目立つメンバー（山Pとか）の後ろで
小さく写ってた手越さん

私はそんな彼のことを知らなくて、
というか確かに、最初は存在感が薄くて
・・・人数多くて周りのメンバーが濃すぎたんだけど
手越さんという存在すら認識してなかった。

小学生のころやってたドラマ
マイボスマイヒーローとか普通に見てたけど
そこに出ていた少年がNEWS、っていうかジャニーズだなんて
全く認識してなかったから。

それからイッテQって番組に
なにやらイケメンが出てるって情報は
やっぱり女子中学生だったから周りの子が話してるのを耳にしたけど

ほんとイケメンなんて興味ないし
ハマる機会がなかったんだ。

彼が一般社会に認知され始めてからも
「チャラい」「テキトーな人」
という偏見しかなかった…。

それが、
「こんなに芋だったんだ・・・？！」
という衝撃から始まり

気づけばNEWSの曲が大好きになり
（９人のデビューから８人６人時代も含め）

気づけばテゴマスのアルバムをTSUTAYAでレンタルしていて
気づけば
自分の思ったままに進む、自由さと
それなのに『愛されてしまう人間性』
である手越さんのことを

「オレもこうなりてえ・・・！！！」

ッていう憧れの対象として見るようになっていたんだよね。

ーーーちーなーみーにーーー

これまでのライブレポ↓にて
なぜ手越さんが愛されるのか分かった理由を書いてます。

※普通のライブレポではなく、マインドっちゅうかメンタル面的な観点からみた記事です。笑

ーーーーーーーーーーーーー

そう、私は顔からおちた可愛らしいファンではないのです。
だからあんまり
イケメン💕ダーリン💕キャーーー！！とは、今もならない！実は！！ｗ
（注：もちろん美しい彫刻のようなご尊顔は国宝級の芸術だと思っている）

”人間として憧れている”手越祐也さん
といつも言っているゆえんは、そういうことでした。

２０２４横浜ライブの手越さんに感じたこと

では、ここからは

今回のライブで私が感じた
手越さんについて語ります⭐️

（やっと本題かも　ｗ）

今回のライブは各会場、１日目と２日目でセトリや衣装・演出が違うという面白い構成なんだけど

私が参加したのは「２日目」パターンで、
華奢で線が細く中性的な手越さんが一番好きな私にとって最高な衣装とヘアメイクでした。

えぇ、可愛かったです。

上半身の薄さ！！！！！（褒めてる）
そして時折見せるユニークな場面では
”てごにゃん”っていう可愛さを感じた。

パフォーマンスの途中に何度も、

あぁ〜〜〜・・・
「妖艶で美しい可愛いネコちゃんやなぁ…」
とか思ってました。🐈

※あ、ネコのコスプレをしてるわけではない。笑
顔を見てると猫ちゃんに見えてくるというお話。

だけど、
心を込めて歌って
キラキラして踊って
その姿はとてもカッコよく、
まさにスターで、エンターテイナーだった。

この人は本当に、
自分の道を自分で選んで
好きな生き方を選択していて
今を愛していて誇りに思っていて

歌手であるということ、
エンターテイナーであるという生き方

音楽という手段と、
自分の生まれ持った性格や武器となる顔や歌声を最大限に生かして
それを世界に発信して
それが誰かの心を動かして
という
ポジティブな循環を生み出す今の在り方を

心の底から楽しんでいるんだと。

やっぱり、この人は私の好きな人だ。
と思いました。

印象的だった「言葉」集

そして、
ライブが始まって最初の挨拶のときの言葉が印象的でした。

※以下、一字一句を覚えているわけでは無いので意訳となります。🙇

「自分がまず一番自分を愛する（自分の魅力を理解する？）のが一番大事だと思ってるし、オレもそう生きてるし、みんなにもそう生きてほしいからそんな想いを込めて歌います」

ああ、やっぱりこの人は、一番大事なことが分かってるなあ。

この人は、愛に生きてるなぁ。

って、思いました。

手越さんのライブでは、こういうことがよくある。
MCだったり、最後の挨拶だったりでしゃべるとき

まっすぐ想いが伝わってくる。
人間性がよく分かる。

「震災があったり、今も戦争が起こっていたりして、、せっかく嬉しいことやポジティブなことがあっても、ネガティブなニュースにかき消されてしまうのが心苦しくて悔しい。でも、エンターテイメントだったり音楽には魔法があると信じています。自分の歌が少しでも心の支えになればと思ってこれからも歌い続けます。」

あとね…

彼が明るく、時におどけて見せるのも
チャラいキャラクターを誇張して押し出していたのも

それは全部、見てる人を喜ばせるためのエンターテイメントで。
自分ができる表現で、誰かを笑わせたり幸せな気持ちにさせたかったんだと。

実はああ見えて頭良くて真面目ですからね。
（難関・明大中野中卒業なの普通にすごすぎるから。笑）
（ぶあつい教本のワインエキスパートの資格を、ライブやｔｖこなしながらやるのも凄すぎるから。笑）

すべては、楽しむことから

そして、やっぱりそうだな…。

「笑顔」がすばらしすぎる。

この世の中で見た誰の笑顔より一番輝いてる。

メッチャ楽しそうなんだもん。笑

実際に、MC中に言ってたけど…

「去年のライブの時も、「今が一番幸せ！」って言ってたけど、去年のオレに言いたい。まだまだだなと。今のオレが一番幸せだぞって！！！」

とか言ってて…。

「幸せって、更新できるんだなって実感してます。」

とか！！！

やっぱり君は分かっているな…
さすが私の推し…

と、深く深くうなずきました。

全力で今を楽しんでるからこそ
どんな状況でも、どんな過去でも
「今」を愛そうという姿勢があるからこそ
そして「どんな自分も」愛そうという決意があるからこそ

こんなにもキラキラと
輝いているんだろうなあと思いました。✨

今後もますます活躍が楽しみです。

あ、歌声が天使すぎるので
癒されたい人は是非聴いてみてね。

↓新作のミニアルバム。
これまでに共演した色んなアーティストが楽曲提供をしてくれて完成したアルバムです。
私の一番好きな曲は「face to face」（BIGMAMA金井政人さん作詞作曲）

↓前回のライブツアー楽曲のアルバム。
まさにこれでチェックメイトだって言える、勝ちにきた一作です。
私の一番好きな曲は「OVER YOU」（ドラマーのマイキさん作詞作曲）

次回、
「手越さんが眩しすぎて、嫉妬するほどあんなに憧れていたのにいつのまにか自分と比較して落ち込まなくなった」話を書こうと思います。

そう、なんだか
憧れに向かって頑張るのではなく、
いつのまにか、自分の生き方も自分の在り方もだいぶしっくり来ていて
満足して今の自分に胸を張れるようになっていたなあ。
というお話をします。

では！！👋

長いのにここまで読んでくださってありがとうございました。⭐️

また来てくれたら嬉しいです。

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