２年前まで私は、冬が大嫌いでした。

２年前まで私は、寒い冬が大嫌いだった。

イベントが台無しになる雨の日が大嫌いだった。

冴えない曇り空も大嫌いだった。

夏至が終わると、冬至に向かって日が短くなることに納得いかなかった。（納得って笑）

今・・・

まったく、それを感じない！

今季の私が、１日の中で必ず幸福を感じられる瞬間がある。

それが、

寝る時に
ケツの下に湯たんぽを敷くこと。

（※正しくは、レンジでゆたぽん。レンジでチンするだけで７時間あったかい湯たんぽであ〜る。）

これが・・・

超・多幸感( ´ ▽ ` )🌼♨️

みんなもやってみて〜！

って、湯たんぽの宣伝をしにきたわけじゃなく…（でもほんとにやってみてーー笑）

こんな幸せ、夏は味わえないんだよなあ…。
って思うと、ちょっと残念にすら感じた。
あんなに、寒い冬が大嫌いだったのに。

昔・・・
寒いのがムカつきすぎて、涙を流したことも覚えてる。
( ；∀；)（今思うとワラエル）

１５時には夕方っぽくなりはじめて、
１７時には真っ暗になる外も、
今は別段気にならない。

夜になると残念とか悲しいと思うことがなくなった。

なんだろう。

本当にどうでもいいのだ。笑　ｗ

これに気づいた時、成長を感じた。

あの頃の私は、
周りの環境に自分の幸せが左右されると信じてやまなかったんだなあと思う。

そして今の私は、
「どこにいても幸せを感じることができる」ことが
昔より上手くなったんだなあと、ふと気づきました。

冬は湯たんぽがあるし、
夏は氷まくらがある。

寒けりゃ暖房つければいいし、暑けりゃ冷房つければいい。

図書館とか、お店の中にいるのも最高。

雨が降れば傘をさして長靴をはくか、
屋内を楽しみ尽くせばいい。

曇りの日も、暑すぎなくて好きになってきた。

今考えるとワラエルけど、
昔はね。
「悪い天気だと気分がよくなくて、パワーが吸い取られて最悪。（怒）」
って本気で思ってたんだ。

いやあ・・・。
今は本当にどうでもいいね。（笑）

状況がどうであろうと、
どう楽しむかは自分で自由に決められる。

素敵だねえ、人生は(^ ^)♪

ところで、「成長」を感じたことつながりで

私はスタエフ（音声配信）をたまにやっているのだけど

約１年前の音声を聞いてみたら、

たった１年前なんだけど、

ガキんちょすぎて愛おしかった。😂笑ｗｗ

　（↓興味がある人はちょっとだけ聴いてみてね。最後の方は風の音で何言ってるか分からんけど😂）