カテゴリー
投稿月で探す
ai_katenによる、人生の波を楽しく乗りこなすガイドブック。みたいなブログです。

自分を愛するってムズいけど、こう考えるとカンタンです。

自分を愛する

って、実は
けっこう簡単👁️

コツは

何かを付け足すってよりも
ダメなとこも含めて
まあ別ににいいかと許可をだすこと

ダメなとこをわざわざ肯定する必要もないかな。
「あぁ、これが出来ないんだ。」
と、ただスルー(?笑)するだけでOK

今日は私の実体験をもとに
どうやって乗り越えたかというお話と

こう考えるとカンタン👍
っていう方法を公開します🎉💖

目次

ボロクソ書かれた!人気も自信もなかったあの頃

私は昔、旅行会社のカウンターで
お客さんと話をしながら予約手配をする人
ってのをやってました。

しゃべるのが得意なわけでもない、
でも地図を見るのとか好きだったから…

そんな理由で接客業に従事することに。

最初の2年目までは
自信なんてなくて、
毎日が来るのが本当に怖かったんです。

べしゃりが上手いわけでもない
まだまだ知識もない

自分がどんだけできない存在かは
怒られなくても自分が一番よく知ってました。

それと対比するように
周りの先輩はみんなすごくて

接客ランキング全国2位になった人がいたり
いつも指名される人気者だったり

信頼されてるんだなあって。

いいよなって思ってた。

すごく羨ましかった。

(キレイで可愛い人たちが多かったし…)

余談:絶対、人事と気が合うよなってくらい
私のタイプな女性ばかりで毎日眼福だった
♡爆笑

一方そのころ
ポンポコピーの私は…

・お客様アンケートハガキで
ボロクソ書かれたり⚡️

・目の前で、
「他の人が担当なら良かったのに〜。」
って言われたり😭

とにかく、
残念だったとか別の人がよかったとか
そういう評価を何件かいただいてたんですね。

で、これって、
私がすごく冷たくしたとか、
テキトーにあしらったとか、
お客さんの前で暴れたわけでもないんですよ。笑

単純に、まだまだ仕事に不慣れで
その中で、お客様を楽しませるとか
感動を与えるっていうことが
出来ずにいたからだなと思うんですけど

(私はしゃべりながらPC操作とか他のことができない)

ポンポコピーなりに努力して

休日には他の会社の店舗に
接客を受けに行って自主的に勉強したり

知識をつけるために
自費でガイドブック買い漁ったりしてました。

夢の中では新幹線に追われるくらい(←?)

↑これはのぞみですが、私が追いかけられてたのはひかりです。

ずっと仕事のことを考えていたし、
もっとお客様のためになりたくて、

まじめで、必死でした。

だからこそ

「頑張ってるのになぁ・・・。」

と、悲しい評価を受けた時は
一人、夜に泣いてました。

自分を低く見積もることは、誰も喜ばない

「私なんて〜」

って謙遜することって、
美徳とされるけど

本当はそんなに喜ばれてないって

知ってました?

私の敗因はここにあると思います。

「私ですみません」と思いながら接客してました。

他の先輩たちだったらもっと良いおもてなしができただろうに、私にあたってしまったばかりに、かわいそう

と思いながら毎朝最悪のスタートをきってました。

今なら分かります、

それが一番やめてくれと

とりあえず、嬉しくはない。

今、お客さんとしていろんな接客を受ける時にも気づくんですよね

自分がそうだったから。

こんな私じゃ好かれないって

こう思われるだろうって
先手を読みすぎてしまって

申し訳なさがハンパなくって
隠しきれないんだろうなと。。

でもそれは誰も喜ばない。

足りないのは努力じゃない

ここで勘違いしがちなのは

自信が持てるまで努力する

ことだと思うけど

そういう「努力」は
いつまでも報われる事がない。

とっても苦しい。

努力しても無理なことはある。

それは、
他の何者かになろうとしている
ときの努力。

いつまでたっても自信がつかない人って、

別に努力を怠っているわけでも
怠惰なわけでもなくて

(※むしろホントに怠惰な人は、ずぶといというか、どんな評価されても気にしないと思う。笑)

ただ

今の自分をオッケーって
してあげられてない

ってだけ

なんだよね。

それなのに他者とくらべて
何者かになろうとするから苦しいっていうそれだけのことです。

自信は「つけなくていい」

そ・し・て⭐️

自信がないのを、
無理やりつける必要は全くない。

むしろ、

自信がないのはしょうがねえ

と、あきらめる。

自信がないなんてダメだ

↓↓↓

自信がなくてもいい

に変更。☝️

私は私なりに
私が好きな自分でいる。

他人と比べたら出来ない事が沢山あるかもしれないけど、
今、目の前にあることを全力でやろう!

他人に認めてもらうんじゃなくて、
自分が自分を大切にしてみよう。

この2つに意識を変えた。

私が叶えた現実


私がよければすべてヨシ

とまでは当時思えてたか、
記憶にないんだけど(笑)

こんな感じで意識を変えると

自信がないことも気にならなくなった。

だって、自分の価値は変わらないから。

そしたら、

ハートマーク♡つきの
お客様アンケートが返ってきたり(^^)
※女性から

褒めの評価
指名されることも増えてきた。

さらに・・・。

当時の私は
お客さんだけでなく
一緒に働いてる人たちにも、

「悪いなあ」
「迷惑をかけてしまってるなあ」
「私がいてすみません😭」

とか思っていたのだけど

私を褒めてくれる言葉が
耳に入るようになった😭

▲先輩たちがみんないい人すぎる。

私は、褒められた時に

それまで比べていた
憧れのあの人やあの人とは、
違った部分を褒められた。

しゃべりが上手いわけでも、
接客スキルが特段あるわけでもない。
知識が豊富なわけでもない。
華やかさがあるわけでもない。

でも、

「一生懸命さが伝わるんだよね
誰に対しても親切に対応してるよね
それが愛されるポイントだよね
私も見習わないといけないなぁと思ったよ」

ってね

自分では全く気づかないことを褒めてもらえた。

何者かになろうとしていたけど、

私のいいところは別にあったんだと分かった。

まとめ・「自分を愛する」までいかなくてもOK

「自分を愛する」というと

イメージがつかなくて
難しく感じる人もいると思うけど

ただ、

私がよければすべてヨシ

と思えればいい。

人の評価にしばられないっていうのは、本当にラクなもんです。
自分が自分に認められているってのは、すごく幸せを感じることです。

そうして自己完結してる人の周りには、

あら、なんだか素敵だねって言ってくれるひとが集まりますよ。

ためになった!面白かった!
元気・勇気・気づきをもらった!
という方は
ぜひ応援してくださると励みになります。
応援する(100円〜)

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

↑↑ランキング参加中です!↑↑
ぽちっと押していただくだけで応援になります😊

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

神奈川県出身の27歳。
きょうだい児として生まれ、
幼少期から人生と向き合ってきた経験を活かして発信をしています。

自己啓発本を読むのが好きな小学生で
17歳で引き寄せの法則を知りました。

今は伝えたいことがたくさんあります。

くわしいプロフィールはこちらをどうぞ。
お仕事の依頼は問い合わせページよりお願いします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次