売れるとか、売れないとかの話
私は、ハンドメイド作家。(も、やっているSNS発信者。兼、週3事務OL。)
私がハンドメイド作品を販売する目的は
「売りたい」からじゃない。
「お金に困ってるから」じゃない。
目的はただひとつ
たのしいから
以上。笑
ゴールは、自分が楽しむこと。
副産物てきに、自分のお気に入り作品が
他の人の背中も押せたら超ラッキーてな感じで
つくってるその瞬間、自分が楽しめたか
世に出してるその瞬間、自分が楽しんでるか
そこが一番の大事なこと
だから
たとえば1コも売れなかったとしても
正直、なんとも思わない。(笑)
そんな私も、自分の作品を世に出すことに
一喜一憂したことがある。
他人に認めてもらえないと意味がない
作った意味がない
かけた時間もお金も意味がない
自分がいいと思ったものが
他人にいいと思ってもらえないことは恥ずかしいことだ、ダメなことだと
だから売れなければ、反応がなければ、
自分の存在価値がゆるがされると
本気で思ってしまっていたことがある。
_φ( ̄ー ̄ )
私は、これまでも何度か
自分でつくったものを世に出して販売するということをしたことがある。
21歳のとき、フラワーリースを販売してた。
その時は正直自信がなかった。
「こうしたら売れるぞぉおお↑↑↑😁」
みたいな邪心はいっぱいあった。(笑)
当時のきっかけは
「起業して仕事辞めたい」だった。
理想の生活をするために、お金を稼ぎたい。
そんな若気の至りでした。
こういう層にニーズがありそうだから
こんな商品をつくったら絶対売れる
売れる😁(ニヤニヤ)
ここから買ったらこんなに材料費が安く😁♪(←ゲス!!!!笑)
みたいなアイデアは沢山うかんで
でも、実際自分が作ったものは
「これでいいのかな…」
「こんなの売っていいのかな…」
って感じだった。
500円のが、メルカリで1つ売れた。
嬉しかった。
良いと思ってもらえたのが、本当に嬉しかった。
けど、楽しくなかった。
どっちかというと、作品自体というより
そのアイデア???に勝機を感じてたんだと思う。
でも作ることにはそないにワクワクしなかったという…。
次が、23歳の時。
ニートでアメブロやってた。
LINEスタンプを自作して販売してみた。
この時はもうお金目的じゃなかった。
「発信」とか「エンターテイメント」の循環の楽しさに気づいたから。
※循環の楽しさ=
好きなことをする、伝えたいことを伝える、表現したいことを表現する→ファンが応援してくれる→そのパワーでまた良いものを世に出せる→以下ループ
でも、自信がなかった。
本当に全然なかった。
特に、「絵」なんて
見る人によって評価が違くて基準があいまいなもので
「うわっ、ヘタクソ!!!!」
って思われてんじゃないかと思うと
怖くてたまらなかった。( ̄▽ ̄)
初めて、LINEスタンプをつくって販売したあの日
めっっっっっっっっちゃ緊張した。
ただの日記を書いていたアメブロで
「こんな思いがあって、こんなスタンプ作りました!」
って宣伝(宣伝??)をしたから。
「金取るのかよ!!」
って思われるんじゃないかと…。
でもやってみたかったから、やった。
そしたら、すぐに10人以上の人が買ってくれた。
(物語に同情してもろたのもあるかも)
で、やっぱり自信はなかった。(笑)
ほいで、今は思う。
あの頃の自分は、
他人がどう思うかにゴールを設定していたんだと。
他人に認めてもらえないと意味がない
作った意味がない
かけた時間もお金も意味がない
自分がいいと思ったものが
他人にいいと思ってもらえないことは恥ずかしいことだ、ダメなことだと
だから売れなければ、反応がなければ、
自分のパーソナリティが否定されたと思い込んでいた。
自分の存在価値自体を否定していた。
いや、
なんでやねん!✋
以上。ですよ。笑ww
もし、同じように思い悩んでる人がいるとしたら
思い出して!
目的は、自分が楽しむこと
それ以上のことある?
いや、ない。(笑)
無意味でもいい
自分が楽しむことがゴール
お金と時間の無駄遣いになってしまったと思ってもいい
自分が楽しむことがゴールだから
てか、お金とか時間を
「自分が(その作品をつくること自体を)楽しむという経験」と
交換できたならそれでいいじゃん
私も今こうしてブログかいてるけど、、、
これ1円も入らなければ、別に反応もないけど
1つの記事に1時間以上かけてるよ。
かけてるっていうか、好きだから楽しいから書いてるよ。
ってことで
自分が楽しむこと意外に
意味なんていらない 🍒
楽しんでいきましょ〜〜〜〜〜
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